TAVS(タブス)代表挨拶

約 30年に及ぶ築山パース(TAVS前身)の歴史も、技術の進歩により、筆と絵具のみによる表現の時代は実質的に終わりを告げました。クライアントの皆様の ご支援により数々の完成予想図、イメージパースを描かせて頂きました事、心より感謝しております。設計者及びデザイナーの皆様の感性豊かなイメージを絵に させていただきましたことは素晴らしい経験でした。築 山パースはこのような技術の進歩に伴い、2013年11月にTAVSとして新たな船出を決意をするに至りました。IT技術の進歩とインターネットの発達に より、物事を視覚化する手段や方法も劇的に変わって参りました。わたくしどもは、2Dから3Dそして4Dへと、時間と場所を超えたビジネスの広がりに対応 する必要と可能性を実感しております。今後は、クライアントの皆様のビジネスを視覚化により分かり易くし相互理解を高める事によりコミュニケーションを向上させ、夢を現実のものとする総合建築視覚化サポートサービス:Total Architectural Visualization Support(TAVS)として進化を続けていきます。クライアントの皆様の最高のビジネスパートナーとしてTAVSとして常にベストを尽くしていきますので、今後とも宜しくお願い致します。 TAVS代表 築山 忠成
TAVS代表略歴
・1987年 築山パース設立(手書き中心の建築パース制作)
・1988年 県立高浜高等技術専門校の建築製図科講師として就任
・1991年 同校インテリアサービス科パースの講師としてパース技術を教授
・1995年 コンピューターの導入を開始
・2000年 手描きとコンピューターによるCGパースサービス開始
・2007年 豊田工業高等専門学校建築学科非常勤講師就任
・2011年 USA Google社Google Geo User サミット(シンガポール)に3Dモデラーとして招待される
・2011年 日本 Google社YouTube x GEO Creator Day 2011でスピーチ